• Service 01

    コンプレッサー、バルブ、配管、継手等、
    高圧流体機器の販売

    米国ハイドロパック社のコンプレッサー、同じく米国パーカー・オートクレーブエンジニア―ズ社のバルブやフィッティング継手、チューブ等の輸入販売をしています。大切にしているのは、お客様のニーズを細かくヒアリングし、最適な商品をご提案すること。型番までお決まりの場合も、お悩みの場合も、まずは目的や用途をお聞かせいただき、専門家として最も有用だと判断したものを販売します。

  • Service 02

    コンプレッサー、ポンプ、バルブの保守点検

    販売した商品は、責任をもって保守点検いたします。法定点検が必要な機器に関しては、その時期が近づいたらお知らせし、期日前には点検を終了。そうでない機器についても、使用頻度や消耗度に応じた点検をお勧めしています。確実な保守点検を行うことで、お客様の機器に起こるトラブル回避に努めます。

  • Service 03

    点検後の試運転による動作確認

    点検後は試運転をし、お客様の計画通りの能力が、不具合なく出るかどうかを確認します。もちろん、点検時に異常がない場合にも機械を一通り作動。実際の動作に問題がないかを確認して初めて、点検の終了となります。試運転には半日を要することもありますが、安全性や正確性を期するために必要な時間と考えています。

  • Service 04

    トラブル対応

    当社の取り扱い機器は構造がシンプルなため、トラブルが起きづらいのが特徴の一つです。しかし機械なのでゼロではありません。消耗部品の寿命によるオイル・ガス漏れや、異物混入による弁の不具合など、いかなるトラブルにも早急に対応。迅速対応には評価をいただています。

  • Service 05

    修理対応

    修理が必要となった場合、早期復旧を最優先に、2段階の対応をしています。まずは、機器の導入時に購入いただくスペアパーツを用いて、電話等でお伝えする方法に従ってお客様に対応いただきます。それでも完了できない場合や重度の故障には、技術員が駆け付けます。創立35年の経験に基づき、あらゆるトラブルを想定し最適解を準備。多くの場合、1週間以内での修理完了を実現しています。

  • Service 06

    高圧ガス保安法に基づく
    各種申請、受検対応

    高圧ガスの製造に必要な設備は、国が定める高圧ガス保安法に基づき、様々な法令やガイドラインに従う必要があります。強度計算書や材料証明書等書類を提出し、肉厚測定、耐圧試験、気密試験を受けるまでの一連を当社が請負。機器の成績証明書を譲渡し、お客様による、都道府県知事等への製造許可申請や完成検査申請もサポートいたします。機器は米国製品ですが、当社の技術サービスや米国との連携により、日本の基準をクリアする製品となっています。

  • Service 07

    強度計算書、材料証明書の提供

    当社製品をお取り扱いのガスエンジニアリング会社様や販売会社様が高圧ガス設備試験を受けられるケースでも、強度計算書や材料証明書等必要書類を当社より提供します。申請者や使用者がいかなる場合も、製品のサポートをするのはメーカーとしての責務。安心してお任せください。

  • Service 08

    お客様の用途に合った
    プロセスの提案、部品の選定

    当社は、ご入用の機器を調達したり調整したりするのはもちろん、様々な分野で高圧を利用される皆様のご要望に応えたいと考えています。使途や目的を詳細にヒアリングし、創立35年の経験に基づいた確かなご提案をすることで、お客様の目的達成や課題解決につなげたいとの思いです。

  • Service 09

    配管先端加工

    高圧機器では、ガスや液体を漏らさないため、配管と配管を繋ぐ継手やバルブが非常に重要です。接着等ではなくネジ接合で確実にシールできるコーン&スレッドと呼ばれる加工が有効。100MPa以上の超高圧ガスでも漏れのないコーン&スレッド継手をすぐに接続できるよう、先端加工済の配管をご用意しています。

  • Service 10

    特殊継手の製作

    汎用性の高いベーシックな継手は各種ご用意がありますが、特殊な継手をオリジナルで設計することも可能です。当社が設計したものを日本国内の提携工場で製品化。日本の法規に適応する特殊継手が必要な場合、既存品ではご希望の能力が発揮できない場合など、お気軽にご相談ください。

  • Service 11

    徹底した在庫管理による
    スピーディな出荷対応

    当社の取り扱い製品の多くは米国製。ご入用時に都度取り寄せていたのでは商品の到着までに時間がかかり、さらには輸送費も割高になります。逆に、やみくもに在庫を持てばよいというものでもありません。当社では、創立35年の経験と実例に基づき、部品の寿命や故障の頻度等、ある程度予測を立て、在庫管理を行っています。お客様の急なトラブルや故障にもスピーディに対応できる裏付けが、ここにあります。

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